白河市商業
白河市商業
白河市商業
白河市商業まちづくり
まちづくり
まちづくり
まちづくり基本構想
基本構想
基本構想
基本構想
(
(
(
(概要版
概要版
概要版
概要版)
)
)
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平成
平成
平成
平成2
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1
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月
月
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白
白
白
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河
河
河
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市
市
市
市
■
白河市の現状と課題
白河市の現状と課題
白河市の現状と課題
白河市の現状と課題
①人口に関する課題
○ ○ ○
○少子高齢化少子高齢化少子高齢化の少子高齢化ののの進行進行進行進行 ○
○ ○
○地域地域地域コミュニティの地域コミュニティのコミュニティの希薄化コミュニティの希薄化希薄化希薄化
②土地利用及び交通等に関する課題
○○○○中心市街地中心市街地中心市街地の中心市街地ののの衰退衰退衰退 衰退
○○○通勤通学交通○通勤通学交通通勤通学交通の通勤通学交通のの状況の状況(状況状況(((自動車利用者自動車利用者自動車利用者自動車利用者のの増加のの増加増加、増加、、、公共交通機関利用者公共交通機関利用者の公共交通機関利用者公共交通機関利用者ののの減少減少減少減少))) )
③小売業に関する課題
○○○○小規模小売店小規模小売店小規模小売店の小規模小売店のの衰退の衰退衰退衰退
○ ○ ○
○ストストローストストローロー現象ロー現象現象(現象(((購買力購買力購買力の購買力の大都市のの大都市大都市への大都市へのへのへの流出流出流出流出))))
○ ○ ○
○空空空き空きき店舗対策き店舗対策店舗対策 店舗対策 ○
○ ○
○小規模商業施設小規模商業施設小規模商業施設における小規模商業施設におけるにおける後継者問題における後継者問題後継者問題 後継者問題
■
商業まちづくりの目標
商業まちづくりの目標
商業まちづくりの目標
商業まちづくりの目標
エラー エラー エラー エラー
環境
環境
環境
環境への
への
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への負荷
負荷
負荷
負荷の
の
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少
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ない
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持続可能
持続可能
持続可能なまちづくり
なまちづくり
なまちづくり
なまちづくり
歩
歩
歩
歩いて
いて
いて
いて暮
暮
暮
暮らせるコンパクトなまちづくり
らせるコンパクトなまちづくり
らせるコンパクトなまちづくり
らせるコンパクトなまちづくり
自動車に過度に依存しなくても、徒歩や自転車、公共交通機関を使って行ける範囲に商店 や公共施設等の日常生活に必要な機能が集まった、誰もが安心で快適に暮らせるまちの実 現を目指します。
・高齢者や障がい者にとって暮らしやすいまちづくり ・生活コストの増加を防ぐ
郊外への無秩序な開発を抑え、基本構想に基づき小売商業施設の集積を一体的かつ戦略的 に推進することで自然環境を保全します。
■
■
■
■
小売商業施設の配置の基本的な考え方
小売商業施設の配置の基本的な考え方
小売商業施設の配置の基本的な考え方
小売商業施設の配置の基本的な考え方
小売商業施設の適正な配置について
小売商業施設の適正な配置の考え方としては、「小売商業施設の立地を誘導(立地可能) する区域(以下、誘導する区域)」と「小売商業施設の立地を抑制する区域(以下、抑制す る区域)」にわけ、小売商業施設の適正な誘導を図ります。
小
小
小
小
小
小
小
小
売
売
売
売
売
売
売
売
商
商
商
商
商
商
商
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業
業
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施
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設
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正
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正
正
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配
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配
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置
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小売商業施設の立地を
誘導
誘導
誘導
誘導
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(
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(立地可能
立地可能
立地可能
立地可能な
な
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区域)
区域
区域
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小売商業施設の立地を
抑制
抑制
抑制
抑制
する区域
各地域
各地域
各地域
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、
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、小売商業
小売商業
小売商業
小売商業
施設
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立地
立地を
立地
を
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可能
可能とする
可能
とする
とする
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各地域の現状や上位計画での位置づけ 等を整理し、中心核と地域核を設定し ます。
誘導
誘導
誘導
誘導する
する
する
する区域以外
区域以外
区域以外
区域以外
ただし、既存小売商業施設の保護や日用品 が身近な場所で買える商業環境づくりを 図るため、一定規模未満の小売商業施設は 構想適用外とします。
■
■
■
■
小売商業施設の誘導及び抑制を図るための立地事項
小売商業施設の誘導及び抑制を図るための立地事項
小売商業施設の誘導及び抑制を図るための立地事項
小売商業施設の誘導及び抑制を図るための立地事項
小売商業施設の立地を誘導(立地可能)する区域
身近な場所で最寄り品を買えるまちづくりを目指し、各地域に小売商業施設を誘導 する区域(以下、誘導する区域)を設定します。誘導する区域については、上位計画 や関連計画との整合性を図りつつ、既存施設を活かしたコンパクトなまちづくりを前 提とし、地域の現況を踏まえ、人口や商業等の都市機能が集積している場所に商業施 設を集積するよう区域を定めます。
誘導する区域については、福島県商業まちづくりの推進に関する条例に規定する商 業まちづくり基本方針(以下、基本方針)に基づき、
本市
本市
本市の
本市
の
の中心
の
中心となるべき
中心
中心
となるべき
となるべき広域的
となるべき
広域的
広域的
広域的
な
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な商業集積
商業集積を
商業集積
商業集積
を
を
を誘導
誘導
誘導
誘導する
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する
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を中心核
中心核として
中心核
中心核
として
として
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設定
設定
設定
し、それ以外の地域単位での
地域単位
地域単位
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身
身
身
近
近
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な商業集積
な
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商業集積
商業集積を
商業集積
を
を誘導
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誘導
誘導
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区域を
区域
区域
を
を地域核
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地域核
地域核
地域核
としてとして設定としてとして設定設定設定します。各地域の誘導する区域においては、地域の核として食料品や日用品などの最寄り品 を身近な場所で購入できるよう、地域に密着した小売商業施設の立地を可能とします。 その中でも地域の現状として、人口や小売商業施設の占める割合が市内の半数以上で あり、上位計画でも都市拠点として位置付けられている点や、基本方針における特定 小売商業施設を誘導する市町村の要件を踏まえ、「白河地域における誘導する区域」を 中心核と位置づけ、市の中心としての賑わいを創出するために、広域性のある小売商 業施設の立地を可能とします。
上位計画 上位計画 上位計画 上位計画
・白河市第一次総合計画 関連計画
関連計画 関連計画 関連計画
・白河市中心市街地活性化基本計画
各地域に小売商業施設を誘導(立地可能)する区域を設定
地域地域 地域 地域のののの現状現状現状現状 ・人口規模 ・既存市街地 ・公共施設の配置 ・既存商店の状況 ・地形
図
図図
■
■
■
■
小売商業施設を誘導する区域に立地可能
小売商業施設を誘導する区域に立地可能な施設規模について
小売商業施設を誘導する区域に立地可能
小売商業施設を誘導する区域に立地可能
な施設規模について
な施設規模について
な施設規模について
◆
◆
◆
◆「
「
「地域核
「
地域核
地域核」
地域核
」
」
」
における立地可能な小売商業施設の規模について
≪考え方≫
●小売商業施設の立地の影響範囲は各地域内に収まること。
●地域の生活環境に配慮し、大規模小売店舗立地法の適用対象基準面積未満とする。 ●現状の表郷、東、大信地域における商業施設の立地状況を踏まえた規模とする。
◆
◆
◆
◆「
「
「
「中心核
中心核
中心核
中心核」
」
」
」
における立地可能な小売商業施設の規模について
≪考え方≫
●福島県『商業まちづくりの推進に関する条例』 ●白河地域の商業特性を踏まえた規模とする。 ●将来のまちづくりを踏まえた規模とする。
◆中心市街地活性化基本計画区域内でかつ商業地域・近隣商業地域内は
6,000
6,000
6,000
6,000 ㎡
㎡
㎡
㎡以上立地可能
以上立地可能
以上立地可能
以上立地可能
◆上記以外の用途地域内での店舗面積
6,000
6,000
6,000
6,000 ㎡
㎡
㎡
㎡未満
未満
未満
未満
◆用途地域の指定のない区域の店舗面積
1,000
1,000
1,000
1,000 ㎡
㎡
㎡以下
㎡
以下
以下
以下
※その他、用途地域による建築制限がかかります。
小売商業施設の規模については、商業まちづくりの推進に関する条例(以下、県条
例)において、
「特定小売商業施設(店舗面積 6,000 ㎡以上)の誘導できる市町村」
となっています。県条例では、中心市街地内の商業地域及び近隣商業地域において
6,000 ㎡以上の小売商業施設の立地が可能であることから、本計画においても県条例
に沿ったものとします。また、その他の地域については、6,000 ㎡未満を上限とし、
更に都市計画用途地域による建築制限を適用させることとします。
■小売商業施設の立地を抑制する区域
■小売商業施設の立地を抑制する区域
■小売商業施設の立地を抑制する区域
■小売商業施設の立地を抑制する区域
本市の商業まちづくりを推進するため、誘導する区域(中心核及び地域核)以外への小売 商業施設の立地は、原則として抑制します。
特に以下の地域への立地は、商業まちづくりへの影響が大きく、また小売商業施設の立地 自体がふさわしくないことから厳に抑制します。
また、抑制する区域に既に建設されている小売商業施設(既存不適格建築物)に関する増 築・改築については、都市計画用途地域の建築制限の緩和において、2割増まで認められて おり、本構想においても2割増まで可能なものとします。
◆
◆
◆
◆集
集
集
集団性
団性
団性
団性の
の
の
の高
高い
高
高
い
い
い優良
優良
優良
優良な
な
な
な農地
農地
農地
農地
農業振興地域の整備に関する法律に規定する農用地区域など
◆
◆
◆
◆自然環境
自然環境
自然環境
自然環境を
を
を
を保全
保全
保全
保全すべき
すべき
すべき
すべき地域
地域
地域
地域
自然公園法に規定する自然公園など◆
◆
◆
≪白河地域(中心核)≫
中心市街地活性化基本計画区域
商業地域・近隣商業地域の店舗面積
6,000
6,000
6,000
6,000㎡
㎡
㎡以上立地可能
㎡
以上立地可能
以上立地可能
以上立地可能
白河市商業まちづくり基本構想における建築制限
第一種低層住居専用地域 第二種低層住居専用地域 第一種中高層住居専用地域 第二種中高層住居専用地域 第一種住居地域
第二種住居地域 準住居地域 工業地域 近隣商業地域 商業地域 準工業地域 工業専用地域
※1 建築物の延べ床面積 ※2 店舗部分の床面積
※3 店舗部分の床面積(白河市特別用途地区建築条例)
※4 中心市街地活性化基本計画区域内かつ商業地域・近隣商業地域内における店舗部分の床面積
原則不可※1 原則不可※1
10,000㎡以下※1 1,000㎡以下※2
用途地域の指定のない区域
10,000㎡以下※1
制限なし※1
6,000㎡未満※2
中活区域:制限なし※4 それ以外区域:6,000㎡未満※2
区分 用途地域等による建築制限 基本構想における店舗白河市商業まちづくり
面積制限(案)
用 途 地 域 内
10,000㎡以下※3 6,000㎡未満※2
3,000㎡以下※1
50㎡以下※1 50㎡以下※1
150㎡以下※1 150㎡以下※1
500㎡以下※1 500㎡以下※1
1,500㎡以下※1 1,500㎡以下※1
3,000㎡以下※1
用途地域の指定のない区域
1,000
1,000
1,000
1,000㎡
㎡
㎡
㎡以下
以下
以下
以下
≪考え方≫
用途地域指定されている地域の内、広域道路等に接して商業的な施設利用 が考えられる連たんした区域及び大規模商業施設の立地する白地等を中心 核とします。